夏の虹芝寮整美2019年 Posted on 2019年7月8日 by 柿沼 恭介 西黒沢橋は土砂に埋もれていたが、すっかり取り除かれていた。橋の両側は深く掘られている 重たい荷物を歩荷してマチガの橋を渡る、落ちないように慎重に ずっしり肩に食い込む荷物、車が横付けできない山小屋は人力だけが頼り 橋のない川も慎重に足場を探す、滑りやすいので一歩一歩確実に歩を進める 72歳西田さん、煙突の入った大きなダンボールの歩荷を担当 ステンレス煙突、I型9本、L型2本、H型1本 令和元年7月8日からの薪の搬入に備えて薪ベッドの準備、一列に並んで草むしりからスタート 食器の煮沸と台所の掃除は渡邊ももさんが担当 薪山に大ナメクジを発見 70kg超の岩を運ぶ、この岩は寮に向かって玄関左側に鎮座している 食器の煮沸を行いなかなか落ちない油分も完全に除去する 朝はベーコンとレタス、食パン。担当ワンゲル学生さん お世話になった道具たちに感謝しながら美しくする 床をデッキブラシで磨きぬめりを落とす 薪ベッド新しくなりました、ここに薪500束を置く。ブルーシートが掛かっているのは現在の薪 みんなで力を合わせました、頼もしい仲間たち 夏の虹芝寮整備で見られるギンリョウソウ、新道沿いにひっそり咲いている