虹芝寮祭2018

10月27日(土)~28日(日)の週末に錦秋の谷川岳で踏高会の虹芝寮祭を開催しました。
今年は信州大学工学部建築学科で山小屋建築史を研究されている土本俊和教授と梅干野成央助教を
お招きして、山小屋建築に関する講義をしていただき、地元のみなかみ町エコパ-ク推進課の方たち、
谷川岳山岳資料館の方も参加してくださってたいへん有意義な機会となりました。
山小屋とは哲学がなければならないという思いをあらためて胸に刻み込んだ秋の夜長の語らいでした。

 

公式な行事につき国旗と学園旗、大学旗を掲揚した虹芝寮

信州大学工学部建築学科土本俊和教授の講義を聞き入る

土本先生の研究室から梅干野成央助教と大学生も参加してくれた

夕餉の主役は谷川岳特産のきのこ鍋

秋の夜長に薪ストーブを囲んでの話が尽きることはない

谷川岳山岳資料館からゲスト3名が参加してくれた

消灯後もローソクの灯の下で山小屋談義は続く

紅葉真っ盛りの一の倉沢を新道出合いから見上げる

まさしく錦秋の谷川岳

踏高会幹事スタッフ

参加者集合

谷川岳山岳資料館を見学

土本俊和先生講演レジュメのダウンロードはこちら

山小屋建築史
– 山岳建築としての山小屋の歴史 – (H30年10月27日 15:00- 虹芝寮)

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