10月27日(土)~28日(日)の週末に錦秋の谷川岳で踏高会の虹芝寮祭を開催しました。
今年は信州大学工学部建築学科で山小屋建築史を研究されている土本俊和教授と梅干野成央助教を
お招きして、山小屋建築に関する講義をしていただき、地元のみなかみ町エコパ-ク推進課の方たち、
谷川岳山岳資料館の方も参加してくださってたいへん有意義な機会となりました。
山小屋とは哲学がなければならないという思いをあらためて胸に刻み込んだ秋の夜長の語らいでした。
土本俊和先生講演レジュメのダウンロードはこちら
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山小屋建築史
– 山岳建築としての山小屋の歴史 – (H30年10月27日 15:00- 虹芝寮)