
冬の虹芝寮
お陰様で雪下ろしが終了しました。二日間を通じて吹雪でした。追ってご報告がございますが、まずは写真を掲載いたします。
<追記>
西田氏より写真をお寄せいただきました。こちらよりご覧下さい。
<追記2>
西田氏の写真にキャプションを追加しました。
- 山の家9:30
- 初日の土合橋
- 今回は6名の精鋭による
- 西黒沢F1
- ホオノキ
- ふかふかの新雪にトレースを刻む
- 唯一のスキーは川端君
- マチガ沢出合駐車場の休憩舎に登頂
- トチノキ?
- ジャンプする西田氏
- 徒渉は無し。シーハイルに失敗する川端君
- 章魚の木
- 吹雪の中、二時間半のラッセルで見出した寮
- 各々感じ入って撮影会となる
- 雪庇をおっかなびっくりくぐって鍵を開ける
- これが雪下ろしでなかったら平和なのだが…
- 芝倉側にこれだけ着くのは初めての経験
- カタズミ側
- 雪を下ろすというより掘り出す必要がある
- 窓を開けるのに四苦八苦
- 果敢に雪投げの村上君
- 凍り付いてびくともしない
- おやつのたくあんをひっくり返す(あたまに乗っている)
- まずは腹ごしらえ、ラーメン!
- 身も心もあたたまる
- 入り口を掘り出すのは残念ながらあきらめる
- 安全確認しながら切り崩す
- 屋根の埋没位置を確認して絶句する人々
- めげずにはしゃぐ
- 迫り来る夜の前に、全力で雪を切り、運び、投げる
- やっと半分を越したか、といったところで時間いっぱい
- 柿沼シェフによるチキンカレー
- 労働の後の酒はうまい
- 積もる話をストーブであたためる
- 倉庫も掘り出せなかったので、今回はロウソクである
- 頭上で風がうなっている。ここはあたたかい
- 七時起床、一晩で魔法のように元通り
- 一晩で1メートル!
- 早々に撤退を決め、雨戸を閉めにかかるが…
- 雨戸を掘り出すのに一苦労
- 芸術家はどなた?
- 不敵に雪をまとう虹芝寮
- 10:20退寮
- トレースなど消え失せ腰までのラッセル
- スキーでさえ苦労の様子
- 終わると知っていれば、苦労も楽しめる
- 一ノ倉沢出合もそうとうに深い
- マチガ沢出合が近付くと、川面が見えてくる
- マチガ沢出合。シーハイル!
- 駐車場の休憩舎は完全に埋没
- まだ雪崩れていない松の木沢
- 土合が近付くと、トレースがありスピードアップ
- 13:20到着!
- 土合橋、前日と比較すると面白い
- 前日の土合橋様子
- 山の家13:30。車の背が伸びてる!
- 振り返ると青空!というのはいつものパターン
- バスのようになった普通車[写真:打矢氏提供]
西田氏提供写真
- 2015年2月14日 雪中の虹芝寮
- 天神平は5Mの積雪。虹芝寮の庭も5M近い積雪
- 2階入り口の庇。堅炭から吹き降ろす風雪が多かった様です
- 屋根上部は風に飛ばされ例年並みの積雪
- 今年の雪下ろしは手ごわそう・・・。6人皆が思った光景
- 夏は梯子を掛けないと届かない。尞庭の木に掛かっている標識
- 2階踊り場より雪の庇越しにJR小屋
- 2階踊り場より1階入り口方面
- まだまだ屋根に到達せず
- 下しても下しても・・・。でも、楽しい
- 2/14 17:41の写真。尞庭の雪は屋根のてっぺんと同じ高さ
- 2/15早朝① 一晩で積もった雪
- 2/15早朝② また積もった!
- 2/15早朝③ 潜望鏡のような煙突。雪下ろし継続断念!
虹芝寮雪下ろし隊精鋭6名の皆様、どうもお疲れ様でした。
それにしてもものすごい積雪ですね。寮の負担が少々心配
です。いずれにしても無事で何より、有難うございました。
平岡義章(大 1973)