虹芝寮雪下ろしが無事に終了いたしました。連休を利用して3日間の行程で、凍り付いた屋根の雪根を切り出してやりました。重いブロックとの格闘で全員筋肉痛になりましたが、荷揚げしたご馳走で腹をあたため、春の雪を思う存分に楽しみました。
写真をたくさん上げましたので、ぜひお楽しみ下さい。
- 土合山の家にご厄介になる
- ビーコンチェック
- 土合橋、例年通り
- 林道が所々顔を出す
- 西黒沢の滝
- マチガ沢出合駐車場
- あずま屋は冬ごもり
- 松の木沢、大きなデブリなし
- マチガ沢、素通しで行ける
- 一ノ倉沢
- 盛大なデブリの危険な突端で休憩するご婦人
- 垣間見える冬の顔
- 章魚の木
- 日射しも春めく
- かたつむり
- 最後の登り
- 東電小屋(JR監視小屋)
- まだ春は遠い
- 雪は程よく付いている
- 我らがカタズミ岩が顔を出してくれた
- 芝倉沢側の屋根は積雪なし
- こちらは吹きだまり
- がっちりと締まって固そうな雪
- 今にも落ちそうに
- 裏の沢からデブリはまだでていない
- 夏は頭上高くある看板
- さあ、入る前に窓を開けよう
- 入り口屋根はほとんど積雪なし
- 手際よく美しく切り出すのが流儀
- 換気扇が破損して無残な状態に
- 豪華ディナー
- 極上牛すじカレー
- 次の日。古風なヘルメットと
- みぞれ混じりの雨が降る中、屋根が姿を現した
- 水量がないので水源を探る
- 水源発見
- ゾンデで探りながら掘り下げる
- でました!
- 重くて一人では持ち上がらない
- でました!水が動いていない
- フィルターが詰まっている。水が温かい
- 流れ出した!
- 台所に水音が帰って来た。白菜鶏鍋、牛すじ大根
- 思い思いのひととき。これが好き。
- 最終日。シールを外し、軽くなったザックを背負う
- 今回の食当は私です(手刀受け)
- さらばカタズミ
- 重機で掘ったような雪投げ跡
- 出発
- 本流へ下りる
- 快適な帰り道
- 熊のねぐらのよう
- 今朝の足跡
- ふわふわ
- ウサギのキジ打ち
- 巨大なデブリはゼニイレ沢から
- おおこわい。
- 隣の幽ノ沢に光が入って輝く
- 柿沼君の差し入れ
- 変わった芽
- 狐の足跡が入り乱れている
- 茶色と黒の羽が惨状を物語る
- 瀬音かろやか湯桧曽川
- 犬連れとすれ違う。外国人も来ていた
- 雪解けを待つ軽トラ
- 到着
- 帰り道、トマとオキの耳が見えた